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【初心者用】長距離ウォーキング(50km・100km)の持ち物・準備物について

長距離ウォーキングの準備・トレーニング

長距離ウォーキング大会に興味があり参加しようと考えているけど、どんな準備が必要なのか知りたいという人向けに記事になります。
50kmや100kmというのは普段では1日かけて絶対歩かないような長い距離なので、準備をしっかりしておかないと途中リタイアという結果になる可能性が高くなります。

これからはじめて長距離ウォーキング大会にチャレンジするぞっていう人に少しでも役に立てる情報があれば嬉しいです。

本記事でわかること
  • 長距離ウォーキング(50km・100km)にあった方が良い持ち物
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長距離ウォーキングにあった方が良い持ち物

シューズ

長距離を歩くからにはしっかりしたシューズが必要になります。
シューズは人によって足の形が違うし、歩くスタイルも違うので、万人にオススメするシューズを紹介するのは難しく、参考情報として自分がシューズを選ぶポイントを紹介します。

  • クッション性があること
  • 通気性が良いこと
  • 軽いこと

実際に自分が履いているのは、上のポイントが備わったランニングシューズを履いています。
ランニングシューズも初心者用のであれば、クッション性や通気性が十分あり、ウォーキングにも適したモデルがあります。
またウォーキングシューズとして販売されているものでも、上記のポイントがクリアできていれば良いと思います。

toniemon
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シューズを選ぶときは、お店でしっかりと試し履きをやっておくことをオススメします!

2024年では下のシューズを履いています。

5本指ソックス

長時間のウォーキングになると靴の中が蒸れて、足にマメができてしまうことがあります。
自分は事前の50kmウォーキングのトレーニングで足の指の間にマメができてしまったことがあり、その対策として5本指ソックスを用するようになりました。
5本指ソックスは足の指同士が直接触れることがなくなり、マメができにくくなる効果があります。

実際に購入したのは、Tabio製の5本指ソックスです。
価格は1足1800円〜2000円ほどです。

実際に100kmウォーキングで履いたところ、50kmウォーキングでできていた足の指の間のマメはできなくなったので、とても助かりました。

足のマメを防ぐ方法として各チェックポイント(エイドステーション)では、下のことをやっておいた方が良いです。

  • 靴を脱いで、靴の中の湿気を逃すようにする
  • 靴下を脱いで足を乾かす
  • 靴下を履き替える
toniemon
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自分はチェックポイントで、靴下を脱いだ後に補給食や水分補給をして、靴下を履き替えて出発するという流れが多いです。

補給食

長距離ウォーキングの大会ではチェックポイント(エイドステーション)でパンやおにぎりなどの補給食が支給されることが多いです。
自分の場合、支給される補給食とは別に個人的に補給食を用意するようにしています。
その補給食がスポーツようかんとアミノバイタル(ゼリードリンク)です。
歩きながら食べるということで、以下の点を重要視しています。

  • 食べやすい形になっている
  • 口当たりが良い

スポーツようかん

井村屋のスポーツようかんですが、味が2種類あります。
本番ではどちらも持っていきましたが、どっちも美味しいです。
あずき味は本当にようかんという感じで、カカオ味の方はチョコレートみたいな感じです。
疲れている時に甘いものを食べたいという欲求は完全に満たされるし、エネルギーチャージになります。

toniemon
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大会ではあずき味とカカオ味の2種類の味を持って行って、気分によって味を選ぶようにしています。

アミノバイタル

アミノバイタルは口にしやすいゼリードリンクタイプにしています。
アミノバイタルにはエネルギーだけでなくコンディション調整も重視して、下のタイプを買っています。
こちらはアップル味ですっきりとしているので、スポーツようかんの甘さに少し飽きたというところでこのアミノバイタルを口にすると良い感じになります。

ヘッドライト

100kmウォーキングの大会では1日かけて歩くので、夜中も歩くことになります。
夜間のウォーキングでは街頭の少ない場所も歩くこともあり、ヘッドライトで足元を照らしたり前から来る人に自分の存在を知らせることは安全面で大切です。

大会ではヘッドライトは必携物になっている場合も多いと思いますので、しっかりと準備しておきましょう。

冷えるタオル

長距離ウォーキングの大会が暑い時期にある場合は、水に濡らす冷えるタオルが活躍します。
昼間の暑い時間帯に冷えるタオルを首に巻くだけで、体のコンディションも変わってきます。
軽いものなので、1枚リュックに入れておくと便利です。

toniemon
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チェックポイントごとに水で濡らすと冷却効果が復活するのが嬉しいですね。

ワセリン

ワセリンはマメが潰れた時の傷口の保護や、首などに塗って保温性を高める効果があります。
いろんなことに使えるので、1つ持っておくと便利です。
大会によっては、ワセリンが配られたりします。

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さいごに

100kmウォーキングに向けての持ち物や準備物について紹介しました。
1日かけて歩くイベントなので、しっかりと準備して本番にのぞむようにしましょう!

長距離ウォーキングの大会の情報を下の記事でまとめましたので、ぜひチェックしてみてください。

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