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【AOE2】『アマゾンのトンネル』マップの特徴紹介と攻略戦術について考えてみた【エイジオブエンパイア2】

AOE2

アマゾンのトンネルはその名前の通り、アマゾンの森の中に味方陣地と相手陣地が1本のトンネルで繋がっているようなマップです。なので、たいていの場合トンネルのどこかで戦闘が始まることになります。

帝王戦まで戦闘が長期化することも多いので、帝王戦にどのユニットを出していくかが重要になります。多数の兵のぶつかり合いに強い攻囲兵器を準備しておくと良いでしょう。破城投石機や大砲の使える文明が味方チームに1人はいた方が、戦闘が有利になることが多いです。

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『アマゾンのトンネル』マップの特徴

森の中に1本のトンネルで味方陣地と相手陣地が繋がっているマップです。

資源はイノシシがアラビアのマップとは違い、3頭います。金はそれほど多くないので、金が尽きる前に交易を始めておく必要があります。トンネルの中にも資源があるので、できる限り陣地を広げて、資源を回収していきたいところです。

聖なる箱の回収も忘れずにやっておきたいです。
金欠になって、金ユニットが出せなくなると一気に戦況が変わる可能性があるので、金の回収について気をつけましょう。

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『アマゾンのトンネル』マップの戦術考察

『アマゾンのトンネル』マップの基本戦術

アマゾンのトンネルでは、まず最初いかに自分たちの領地を広げるかの陣取り合戦があります。町の人を数人派遣して柵を張りに行きますが、誰がその役割をするのかを味方とコミュケーションをとって連携することが大事です。柵を張り始めるときに相手の邪魔をしたり、逆に相手から邪魔されたりすることになるので、斥候も送ってサポートしましょう。

陣地をトンネルの奥までうまく広げることができれば、その後攻めやすくなったり、トンネルの中に何重にも壁をして相手の攻撃を遅らせることもできるので有利になります。

いったん陣地取り合戦が終わったら、次の大規模な戦闘に備える必要があります。

かなりの数の兵のぶつかり合いになることが多いので、投石機など範囲攻撃できるユニットが活躍しやすいマップでもあります。とくに破城投石機の使える文明が味方にいると頼もしいです。

アマゾンのトンネルは長期戦になることが多いので、交易をしっかりと回しておきましょう。操作に余裕があれば、森を投石機で焼いて、できる限り交易ルートを長くしておきたいところです。金欠にならないよう交易ユニットを生産するようにしましょう。

また長期戦になると、森を投石機で焼いて侵入してくる可能性があるので、森の近くに前哨を立てたり壁を張っておくなどの対処も必要になります。トンネル内でも攻防に必死で、いつの間にか別のところから侵入されて終わってしまうことがないようにしましょう。

『アマゾンのトンネル』マップのオススメ文明

エチオピア

破城投石機が使えて、攻撃範囲が拡大する「ねじり力」も研究できるエチオピアは、多勢な相手に対して驚異的な力を発揮するでしょう。その威力ゆえに味方の兵を巻き込んでしまう可能性もあるので、うまく操作していきたいところです。破城投石機に対して、相手の大砲や近衛騎士などから攻撃を守ることも考えておくことが大事です。

ねじり力の入った大砲も相手の弓などに対して威力発揮できます。

攻囲兵器はコストが高いので、数を貯めにくいですが、うまく内政バランスをとりつつ数を出していくと、不利な状況でも一変できるでしょう。

ボヘミア

大砲の進化系であるホーフニッチェが多数の兵同士のぶつかり合いを後方から強力にサポートできます。数の溜まったホーフニッチェで一斉に攻撃すれば、HPの少ないユニットを一気に殲滅することも可能です。それほど破壊力は抜群です。

ボヘミアのボーナスである槍系ユニットのダメージUPは相手の近衛騎士などに大いに役立ちます。前線に槍を送りつつ、後方からホーフニッチェで攻撃するようなパターンも良いかもしれません。

チームボーナスである市場の作業速度UPは交易ユニット生産力強化にも繋がり、味方にスペインもいれば交易での金生産がかなり捗ります。

スペイン

チームボーナスである交易で生み出す金UPが強いボーナスです。長期戦になって金が尽きると交易に頼らざるをえないため、このボーナスが非常に強力になります。

城主の時代の最初からユニークユニットのコンキスタドールを出せば、相手の柵を破ったり、新たに壁を作ろうとしている町の人をやっつけたりできるので陣地境界線で強かったりします。

スペインは近衛騎士も使えるので、交易で金を十分に確保しながら陣地境界線の攻防を押し切っていきたいところです。

砲台もあるので、町の人を派遣して砲台を作ってサポートしていきたいところです。派遣した町の人がやられにくくするためにも、余裕があれば覇権の研究を入れておくと良いでしょう。

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まとめ

今回は、『アマゾンのトンネル』について、マップの特徴と戦術考察をしてみました。

1本のトンネルでの攻防戦をいかに有利に進めることができるかが、大きなポイントになります。

うまく攻囲兵器を使っていくこともポイントになるので、高コストユニットを生産し続けるための内政とのバランスにも気をつけましょう。

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