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【AOE2】『北の島々』マップの特徴紹介と攻略戦術について考えてみた【エイジオブエンパイア2】

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『北の島々』は自陣が海で囲まれたマップになります。 相手の領土に攻め込むには上陸する必要があるのですが、海が制圧されていると上陸すら難しくなり、さらには自陣に上陸される可能性も高くなります。 なので、火炎船やガレー船などの海戦をまずは制していきたいところです。

『北の島々』の特徴や前衛・後衛でおすすめする文明を紹介していきます。

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『北の島々』マップの特徴

『北の島々』マップは自陣が海で囲まれています。 そのため、海戦がメインになるマップになります。 自陣にも金や石はありますが、中央の陸地にも金や石があるので、ここもうまく狙っていきたいところです。 ただし、中央の陸地には熊も多くいるので注意が必要です。

海戦について個人的な感覚で言えば、前衛が射程の短い火炎船を担当し、後衛が射程の長いガレー船を担当するとスムーズに展開できます。 アラビアで言う、弓と騎士の関係みたいなものですね。 ただ船に関しては弓と騎士ほど移動速度が違わないので、前衛が火炎船を担当する方が良いでしょう。

海戦を制することができれば、相手の陸地へ上陸し、陸戦を展開していく流れになります。

気をつけていきたいのは、最初から輸送船が用意されているので、不意打ちで上陸されてしまうことです。

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『北の島々』マップの戦術考察

『北の島々』マップの前衛基本戦術

前衛はまず海戦で負けないようにすることを意識しておくべきでしょう。 海戦で負けてしまうと、相手の陣地への上陸が難しくなり、さらに自陣に上陸される可能性が高くなってきます。

『要塞』マップ前衛のオススメ文明

マレー

マレーは進化速度が速いので、相手よりも早く火炎船を出して先手を取りやすいです。 火炎船で相手の船に対して、プレッシャーをかけて味方の援護ももらいつつ、海戦を有利に進めていきたいところです。

チームボーナスである港の視界UPがあることで相手の輸送船を見つけやすいのも便利です。 さらにユニークテクノロジーである『海洋強国』を研究すると、港が港湾がアップグレードされ、矢が発射されるようになります。 海戦の助けにもなるし、自陣の周りを港湾である程度警戒しておけば、輸送船の上陸をしにくくできるでしょう。

イタリア

イタリアは進化コストが安いので早く進化でき、マレーと同じように相手よりも早く火炎船を出して先手を取りやすい文明です。 港と学問所のテクノロジーのコストも安く、漁船のコストも安いので、海マップについてはかなり有利な文明と言えるでしょう。

ビザンティン

ビザンティンは文明ボーナスで火炎船の攻撃速度UPがあるので、相手と同数の火炎船の戦いでは有利な状況になります。 さらにユニークテクノロジーである『ギリシャ火薬』を研究すると、火炎船の射程が+1されます。 火炎船同士の戦いでは、ビザンティンが強いでしょう。

ポルトガル

ポルトガルは文明ボーナスで船のHPが+10%されます。 ユニークユニットである『キャラック』を研究すると、船の防御力もUPするので、船壁として役に立ちます。

『北の島々』では長期戦になると資源が厳しくなってくるので、フェイトリアが使えると言うのも心強いです。

『北の島々』マップの後衛基本戦術

『北の島々』マップの後衛は状況に応じて城主の時代から前衛と合わせて攻めるか、帝王の時代までいってから攻めるかを判断する必要があります。 前衛とコミュニケーションを取りたいところです。

海戦でアドバンテージが取れたなら、中央の島に上陸して、資源の確保を進めていくのも良いでしょう。
島の中央には熊などがいる点については注意が必要です。

『北の島々』マップ後衛のオススメ文明

バイキング

バイキングはやはりユニークユニットであるバイキング船が強いです。 移動速度も速いので、味方のサポートや海の荒らしにも強いです。 領主の時代はガレー船で味方をサポートしておき、城主の時代からバイキング船に切り替えるのが良いでしょう。

バイキング船は数が溜まると建物も簡単に壊すことができるので、相手の港も壊して状況を有利に進めていきたいです。

サラセン

サラセンは文明ボーナスでガレー船の攻撃速度が速いので、ガレー船の撃ち合いに強いです。 撃ち合いに制して数を貯めていければ、海戦を制することができるでしょう。

また輸送船もHPが高く、輸送量も多いのでチャンスを見て相手陣地に上陸して陸戦を展開することも良いでしょう。

ドラヴィダ

ドラヴィダは漁船の運搬能力が高いので、魚による食料回収の効率が良いです。

また進化ごとに木が+200されるので、港を増やしたり、漁船やガレー船の生産がしやすくなります。

帝王の時代まで進化すると、ユニークユニットであるティリサダイが生産できます。 耐久力のある船ユニットなので、うまく使っていきたいところです。

日本

漁船の作業効率が良いので、食料が貯まりやすく進化しやすくなります。 また伐採所などのコストも安いので、船の生産がしやすくなります。 この辺りのボーナスを活かして、積極的に攻撃を仕掛けていきたいですね。

チームボーナスであるガレー船の視界UPは相手の漁船荒らしに大きな効果を発揮するでしょう。

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まとめ

今回は、『北の島々』マップについてマップの特徴と戦術考察をしてみました。 『北の島々』は慣れていないと難しいマップかもしれません。 逆に戦い方がわかってくると、慣れていないプレイヤーに対しては大きなアドバンテージを取ることができると思います。

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