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【AOE2】『道』マップの特徴紹介と攻略戦術について考えてみた【エイジオブエンパイア2】

AOE2

自分の陣地と相手の陣地が森で分けられたマップとなっていて、多くの場合が帝王の時代に進化した後戦いが始まることになります。
アラビアなどとは違って、大量の兵同士のぶつかり合いになることが多いので、また違った戦い方が必要になります。
帝王の時代まで戦わないことが多いので、内政好きな人は好まれるマップとなっています。

今回は『道』マップの特徴や戦術考察をしていきたいと思います。

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『道』マップの特徴

自分の陣地と相手の陣地が中央の森で分けられたマップとなっています。
相手の陣地に進むためには森を切り開く必要があり、多くの場合帝王の時代での大量の兵同士が戦うようなマップです。

アラビアや遊牧などの一般的なマップと違って、ゲーム開始時の町の人は9人います。
また家も2つ建っている状態です。
アラビアとはスタート時点でいろいろ違うことには注意が必要です。
ただ、町の中心近くにある金や石などの資源はアラビアとはそんなに変わりません。

マップの特徴上ゲームが長時間になる傾向が強いので、石が枯渇してしまい、市場価格がドンドンと上がっていく傾向にあるので、ゲーム序盤で金に余裕があれば買っておくというのも一つの手かもしれません。(金は交易で得れますが、石は市場で買うしかないので)

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『道』マップの戦術考察

『道』マップの基本戦術

ゲームが始まったら、まずは内政拡大をひたすら頑張りましょう。
敵に邪魔されることがないので、内政拡大に集中できると思います。

城主の時代に入ってある程度内政拡大ができたら、次は守備についても意識を向けましょう。
具体的には中央の森に沿って、壁を張るというものです。
万が一、相手が森を焼いて突破してきても自陣の内政に被害が出にくいように壁は重要になります。
また交易路を守る壁を張るのも1つの手です。
チームで連携して壁を張っていきましょう。

相手がどのあたりから察知するために、前哨を建てておくのも良いです。
前哨を建てた人は、「見張り」、「巡回」を研究しておくとさらに察知能力が高まります。

多くの場合は、帝王進化後に先に兵が溜まったチームが森を焼いて攻めるというパターンが多いです。
しかしクメールを使った場合、バリスタエレファントで森を焼けるので、早いタイミングで戦闘を仕掛けることが可能になります。
相手チームにクメールがいる場合は城主の時代から攻めてくるかもしれないと警戒だけはしておきましょう。

兵のぶつかり合いが始まれば、できる限り育成所は近くに多く建てて素早く兵を補給できるようにし、人口上限をキープできるようにしましょう。
また砲台や城を建てて、陣取りをキープできるすることも大事です。

『道』マップのオススメ文明

モンゴル

『道』の攻略で欠かせないのが、投石機や破城鎚になります。
モンゴルはフルアップする上、ユニークテクノロジーの『演習』を研究すれば、機動力も上がるので投石機同士の戦いもやりやすくなったり、破城鎚の進軍スピードを高めることができるでしょう。

また相手の隙を見て、マングダイを相手内政地に送り込み荒らすという戦法も取れることが強みとなります。

ボヘミア

ボヘミアはなんと言ってもホーフニッチェでしょう。
ホーフニッチェの数を貯めて、後方支援は大いに戦況を有利にしてくれます。
相手の投石機や砲台、城などを壊していけば相手内政地に飛び込みやすくなるはずです。
ホーフニッチェを守るために、矛や聖職者などを準備しておくのが良いです。
ボヘミアは槍にボーナスダメージが乗るので、相手の馬系ユニットに対して大きな牽制力を持たせることができます。

また石が溜まっていけば、砲台を建てて領地を固めていくこともできます。

『道』は交易が必須になってくるので、チームボーナスの荷馬車の生産速度アップも有効です。

ペルシア

ペルシアで期待するのは、やはりユニークユニットのエレファントでしょう。
生産できるのが城だけなのと、コストがかなり高いのが難点ですが、これ以上の肉壁はいないと思います。
しっかりと数を貯めるために、城を多めに建設し、内政をかなり厚くすることが重要になります。
敵の最前線に絶えずエレファントがいる状態をキープできれば、簡単に押し込まれることはなくなるでしょう。

スペイン

『道』の戦いは大量に金を消費する形になるので、チームボーナスである交易の金生産アップはとても有効になります。

スペインはいろんなユニットが強い文明なので、戦況に応じて臨機応変に必要な兵を生産する戦法を取ることができます。

またユニークテクノロジーの『覇権』を研究すると町の人の耐久力が格段に上がるので、前線に砲台を建てに行きましょう。
スペインのユニークボーナスである建設速度アップと相まって、大きな戦果を上げることができるはずです。

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まとめ

今回は、『道』マップについて、マップの特徴と戦術考察をしてみました。
マップの特性上、内政をしっかり頑張って、帝王の時代で一気に兵をぶつけ合う試合が多いです。
象などの耐久力のある兵を出して壁となるのか、投石機や大砲で後方支援するのか、役割を明確にしておいた方が戦いやすいでしょう。
あと攻めばかりでなく、もしかしたら別のところから森を焼いて攻めてくるかもといったリスク管理しながら戦うことも大事です。

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