※当サイトのリンクには広告が含まれています

【AOE2】『隠れ家』マップの特徴紹介と攻略戦術について考えてみた【エイジオブエンパイア2】

AOE2

隠れ家マップは割と人気があるのか、選ばれやすいマップの1つになります。

アリーナと同じように自陣が囲まれていますが壁ではなく柵であったり、マップ中央に森が広がっているなどの特徴があります。

チーム戦で前衛がどのような戦術を選択するかによって戦況が変わってくるのも特徴的です。

相手との間に柵を早めに張って、城主の時代までぬくったり、それとも領主の時代から兵を多く投入して柵を破りに行ったり。

自分がどのような戦術を取ろうか考えるだけでなく、斥候で相手がどのような戦術を取ろうとしているかの確認も大事です。

スポンサーリンク

『隠れ家』マップの特徴

隠れ家マップは自陣の周りが柵に囲まれていて、中央に森があるマップになります。

自陣が柵に囲まれて安全なように思いますが、それでも柵なのでアリーナほど安全ではありません。

自陣の外にも石や金がありますが、数がそれほど多くないので戦いが長引くと掘り尽くしてしまう可能性があります。状況によっては先を見越して、早めに交易を始めておくのも良いでしょう。

またマップ中央にある森も終盤になると、相手陣の近くなってくるので城などを置かれたりすることもあります。状況によっては、投石器で森を焼いて侵入を試みる可能性もあるので前哨を設置しておくなど注意しておきましょう。

スポンサーリンク

『隠れ家』マップの戦術考察

『隠れ家』マップの前衛基本戦術

前衛は領主の時代から攻めていくのか、城主の時代までぬくるのかで大きくスタイルが変わってきます。

領主の時代から攻めていく場合には、柵を壊して相手の内政を荒らしていくことが必要になります。相手内政をうまく荒らせていないと、城主時代の兵で巻き返しを喰らってしまうことになるので注意が必要です。

一方、城主の時代までぬくる場合には、相手が領主の時代から攻めてくることを考えて防御体制をしっかり整えておく必要があります。自陣と相手陣との境界に柵を引いて、まずはそこで足止めをするというのも一手です。

相手との戦いで兵負けしている場合は無理をせず、自陣の中にいったん引っ込んで体制を整えることも大事です。

『隠れ家』マップの前衛オススメ文明

エチオピア

エチオピアは時代進化ごとに食料と金が+100ずつもらえるボーナスがあるので、領主の時代から攻めても、即城でもどちらも対応しやすい文明です。

弓は発射速度が速いので、数が貯まれば領主時代の弓でも柵は割と早く壊すことも可能でしょう。

次に紹介するサラセンが同じチームにいたら、チームボーナスでさらに柵を壊しやすくなります。その場合は領主の時代から攻めて、相手の内政を荒らすこともできるでしょう。

サラセン

サラセンのチームボーナスである射手の建物に対する攻撃力+3が有効的です。

弓の数が貯まれば、領主の時代でも簡単に相手陣の柵を壊して中に入っていくこともできるでしょう。その時、相手がぬくっていて兵を生産していなければ、簡単に荒らすことができます。

『隠れ家』マップの後衛基本戦術

基本戦術としては、即城になることが多いです。

城主の時代に入った後、町の中心を増やして内政を拡大しつつ、騎士やユニークユニットなどで前衛と合わせていくことになるでしょう。

『隠れ家』マップの後衛オススメ文明

クマン

クマンの領主2TCから城主の時代で騎士を多く生産できれば、かなり有効的になるでしょう。

またクマンのチームボーナスである柵の強化は味方自陣の防御UPに貢献してくれます。

金が少なめなので、交易が十分でなく途中で金欠になった場合ハサーを出すことになると思います。その場合でもユニークテクノロジーである『草原馬の繁殖』でハサーの生産力を高めて、質よりも量作戦で相手に圧力をかけることができます。

スペイン

スペインはユニークユニットであるコンキスタドールも強いし、近衛騎士も出るのでかなり強い文明です。

またチームボーナスである交易ユニットの金生産UPも、金の少ない隠れ家マップではとても役に立ちます。

スポンサーリンク

まとめ

今回は、『隠れ家』マップについて、マップの特徴と戦術考察をしてみました。

自陣が柵に囲まれているけどアリーナほど安全ではないという条件で、領主の時代からガンガン攻めるのか、それとも城主の時代からいくのかの駆け引きが難しいマップだと思います。

相手の状況を見つつも、いつ相手に攻撃を仕掛けるかは後衛とうまく連携をとっていきたいものです。

コメント