ランダムマップで人気が高い大森林について、攻略戦術を考えてみました。
レートゲームのランダムマッププールに必ず含まれている人気の高いマップです。
大森林マップの特徴を押さえて、勝てるように練習頑張りましょう!
大森林マップについて
ここでは簡単に大森林のマップについて説明します。
大森林は自陣が森で囲まれていて、敵陣との道も限定されています。
そのため、その道を柵や壁で塞いで、まずは内政を頑張るというのが一般的です。
その他の特徴としては、このマップは開拓済みになっています。
なので、最初どこに羊やイノシシがいるとかがわかりやすいです。
このマップは割と早めに交易を意識した方が良いことが多いです。
金が尽きた後に荷馬車を作るのはけっこうキツかったりするので。
ぬくり型
大森林は基本的には城主の時代まで内政を頑張ることが多いです。
マップの状況によっては領主の時代から戦うこともあるので、まずは相手の領土とどのようにつながっているかを確認しましょう。
相手との領土の間に柵を作りにくい、オープンなマップは基本的には領主戦になることが多いです。
相手の領土との間に張る柵ですが、町の人1人では行かないことです。
町の人1人で行くと、かなりリスクが高いです。
- 柵を作るまでに複数の狼に襲われる(1匹なら大丈夫なんだけど…)
- 相手の斥候や町の人に邪魔される
なので対策としては下のことが考えられます。
- 自分の斥候を護衛として連れていく
- 町の人2人以上で柵を建てる
- 機織りを研究してから柵を建てに行く
どれが良いかは練習してみて、しっくりくるやつが良いと思います。
クメール
クメールはまず内政が強い文明です。
城主の時代まではスムーズに入りやすいので、城主の時代に入ったら町の中心を増やして内政をガンガン拡大させていきたいところです。
状況によって、出す兵を切り替えることができるのが強みです。
味方が弓を出していれば、こちらはバトルエレファントで象さんの大行進でも良いでしょう。
逆に味方が騎士を出していれば、相手の槍対策にヘビースコーピオンを出して槍が近づけないようにもできます。
さらに自分の資源に余裕があるなら、バトルエレファントを肉壁にしてヘビースコーピオンも出すといった超重量級の編成も可能です。
クマン
ぬくりやすい大森林ではクマンも強いです。
領主の時代から町の中心を増やして、ガンガン内政を頑張って、騎士を出す戦法になると思います。
ただ相手も騎士対策に槍を出してくるので、味方の弓と合わせるか、キプチャクを出して合わせたいところです。
奇襲型
ゲーム開始と同時に相手陣に町の人を潜入させて、戦士小屋などをこっそりと作って、兵を貯めて、奇襲をかける戦法です。
この奇襲は成功すると、かなり強いです。
前線で必死に戦っているといつの間にか自陣が滅ぼされていたなんてこともあり得ます。
ただ、この戦法はかなりリスクもあります。
潜入させた町の人が見つかった場合、建てた小屋が見つかった場合は失敗に終わります。
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