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【雨予報でも安心】ウォーキング大会が雨でも楽しめる準備&持ち物リスト

長距離ウォーキングの準備・トレーニング

ウォーキング大会に向けて楽しみにしていたのに、直前になってまさかの雨予報…。
中止になるの?」「雨でも歩ける?」「何を準備したらいい?」と不安になりますよね。

でもご安心を。
実は、雨天でもしっかり準備をすれば、ウォーキング大会は十分に楽しめます!

この記事では、雨でも安心して参加できる装備・持ち物・心構えを、体験談を交えてご紹介します。

本記事でわかること
  • ウォーキング大会の雨の日対策
    • 装備品
    • 工夫と心構え
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雨の日のウォーキング大会、本当に参加して大丈夫?

主催者が「雨天決行」とする理由とは?

多くのウォーキング大会では、小雨程度なら基本的に決行されます。
自然とのふれあいを楽しむイベントという性質上、「多少の天候変化も楽しむ」ことが前提となっているからです。

また、全国から参加者が集まるような大規模大会では、日程の変更が難しいため中止にしづらい事情もあります。

中止の判断はいつ・どうやってされる?

中止や変更がある場合は、以下の方法で告知されるのが一般的です。

  • 大会公式サイトのお知らせページ
  • 主催者のSNSアカウント(Twitterなど)
  • 前日や当日の朝にメール配信される場合もあり

事前にどのような形で大会中止のアナウンスがあるのかは確認しておきましょう。

過去の大会事例から見る「雨でも開催」の実態

やはりウォーキング大会が雨の場合だと、リタイアする人が増え、完歩率が下がってしまう傾向があります。
せっかく参加するなら、雨でもウォーキング大会を楽しめるようにしっかりと準備をしていきましょう。


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雨でも快適に歩くための基本装備リスト

レインウェアの選び方|ポンチョ vs 上下分かれたタイプ

おすすめは上下分かれたレインウェアです。ポンチョよりも風に強く、動きやすく、足元も濡れにくいのがメリット。

  • 上着:透湿防水タイプ(ムレにくい)
  • パンツ:撥水加工&裾にドローコードがあると◎

※100円均一の簡易レインコートは、長時間の歩行には不向きです。
 長時間歩くことを考えると、しっかりしたレインウェアを用意しましょう。

toniemon
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しっかりしたレインウェアは防風性能もあり、防寒具としても使えるので、ポンチョよりも上下別のレインウェアをおススメします!

おすすめレインウェア

防水シューズ or カバー?足元のベストな対策

足元対策は以下のいずれかで対応できます:

  • 防水仕様のウォーキングシューズ
  • 防水スプレーを吹きかけたスニーカー
  • レインカバー(シューズ用カバー)を重ね履き

靴の中が濡れると一気に不快になるので、事前の対策は重要です!

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自分はゴアテックス製の防水シューズを準備して、雨の大会に参加しました!
ウォーキング中に水たまりに突っ込むということもしてしまいましたが、シューズの中にしみることがなく快適でした。

おススメのゴアテックス製防水シューズ

荷物はどうする?防水バッグと中身のパッキング術

  • バッグは防水リュックか、リュックにレインカバーを装着
  • 中身はジップロックなどで小分けし、スマホ・タオルなどを水から守る
  • 着替え・貴重品は別の防水バッグに分けておくと安心
toniemon
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自分はリュックにレインカバーを使用しています。
カバーは小さく折りたためて軽いので、持ち運びも楽です。
サイズが合えば他のカバンにも使うことができるので、便利です。


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雨天ウォーキングを楽しむための工夫と心構え

仲間と楽しむための声かけ・モチベアップ

同行者がいる場合、「この雨も良い思い出になるな~!」「こんな雨でも完歩達成するぞ!」などと声をかけ合うだけで、気持ちも明るくなります。

同行者がいない場合でも、エイドや信号待ちとかで一緒に参加しているウォーカーの人たちと言葉を交わすだけでも気分が変わってきます。

雨はどうしても気分が沈んでしまいがちなので、

「濡れてもOK」な気持ちの持ち方がカギ!

多少濡れても大丈夫!と思えると、気分がぐっと楽になります。
「ちょっとした冒険」と割り切って、五感で自然を味わう気持ちで挑みましょう。


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雨の日の大会に参加したリアル体験談

「準備しておいてよかった!」と思ったこと

これまで紹介したように、レインウェア、防水シューズ、リュックカバーは準備していて本当に良かったと思いました。
大会1週間前の天気予報を見て「大会当日は雨は避けられないな~」という思いから、急いで準備したのですが、結果としては良かったです。

ゴアテックス製の防水シューズは自分の思っていた以上に、水がしみこまず快適でしたし、レインウェアのおかげでシャツなどが濡れず、寒くなるということもありませんでした。

「もっとこうすればよかった…」という反省点

シューズはもう少し履き慣らしておいた方が良かったですね。
1週間の短い期間で長距離の練習もできなかったので、長い間歩き続けるとどういった感じになるかわからず、ちょっと不安がありました。
普段履いているシューズよりもゴアテックス製シューズは少し固めで、履き心地がいつもと変わってくるので、人によっては合う合わないが出てくるかもしれません。

雨ならではの思い出・楽しさとは?

雨の大会を完歩すると、晴れの日の大会よりも達成感が大きいです。
困難なことがある方が、後で思い出として強く印象に残るでしょう。
ただリタイアすると悔しい気持ちが強くなると思うので、しっかり準備はしていきましょう。


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まとめ|雨の日でも万全準備でウォーキング大会を楽しもう!

雨のウォーキング大会は、事前の準備がすべてと言っても過言ではありません。
しっかりと防水対策をしておけば、雨の中の自然も楽しめる、貴重な体験になります。

ぜひこの記事を参考にして、当日を安心&楽しく迎えてください!

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