先日発表された2020年モデルのMacbook Air。
今は、Macbook Pro(2013年 late Retina 13インチモデル)を使っているのですが、バッテリーがそろそろ限界なので、買い替えをしたいと思っていました。
今回、Macbookの買い替えで、Macbook Air(2020年モデル)が良いのか検討してみたいと思います。
Macbook Air(2020)のスペックを確認
今回買い替えを検討したいなぁと思っているのMacbook Airの構成は下の表になります。
CPU |
第10世代の1.1GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.5GHz) |
メモリ |
16GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ |
ストレージ | 256GB SSD |
価格 | ¥134,800(税別) |
ほとんどがブログ記事の作成やWEBサーフィン、資料作成と行った感じで重たい処理をすることは少ないです。
ただ、ブログ用の画像や動画の編集をすることもあるので、少しスペックを上げて、最低限、今使っているMacbook Pro(2013)よりは性能が良い物を買いたいと考えています。
値段も予算範囲の15万円なので、ちょうど良い感じかなという気もしています。
Macbook Pro(2013 late Retina 13インチモデル)との比較
現在使用中のMacbook Pro(2013 late)と簡単に比較できるように表を作成してみました。
Macbook Air(2020) | Macbook Pro(2013 late) | |
サイズ |
高さ:0.41~1.61 cm 幅:30.41 cm 奥行き:21.24 cm |
高さ: 1.8cm 幅: 31.4cm 奥行き: 21.9cm |
重量 | 1.29kg | 1.57kg |
Geekbenchスコア | ||
Single-Core Score | 1085 | 662 |
Multi-Core Score | 2802 | 1327 |
metal | 6362 | 493 |
OpenCL | 5504 | 4242 |
Geekbenchのスコアについては、Macbook Airは公開されているものを使用し、Macbook Proは今自分が使っているもので実行して取得したスコアになります。
全てにおいて、Macbook Air(2020)の方が上回っています。
検討の結論
今回のMacbook Airを今使っているMacbook Proと比較してみましたが、かなり良さそうだと思いました。
演算性能の比較でも今使っているMacbook Proよりも高いスコアなので、Macbook Airに買い替えても、今の自分の使い方なら不満はなさそうです。
1点不満というか、希望を言うとするならば、もう少し軽かったら良かったかな。
『Air』とついている割には、あんまりMacbook Proと変わらないような気がして・・・
1kgぐらいだったら、最高なのになぁ〜という感じです。
ただ他の性能が良いので、Macbook Air(2020)に買い替えたいと思っています。
他の人にもオススメできるPCだと思います。
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