※当サイトのリンクには広告が含まれています

【AOE2】『金鉱』マップの特徴紹介と攻略戦術について考えてみた【エイジオブエンパイア2】

AOE2

『金鉱』は『アラビア』などと違い、自陣の金が少なくマップ中央に多くの金と石があります。 当然このマップ中央の取り合いになるのですが、どのタイミングでマップ中央を取りにいくのかが難しいところかもしれません。

『金鉱』の特徴や前衛・後衛でおすすめする文明を紹介していきます。

スポンサーリンク

『金鉱』マップの特徴

『金鉱』マップは『アラビア』と似ているマップですが、自陣の金が少ないマップです。 自陣には3マスの金が2箇所あるだけで、マップ中央の方にたくさんある金を掘りにいく必要があります。 どのタイミングでマップ中央へ行って、マップ中央を制するかという駆け引きが大きな勝負の分かれ目になるマップでもあります。 注意が必要なのは、マップ中央に意識がいきがちになり、相手の陣地への攻めや自陣の守備がおろそかになってしまうことです。 マップ中央が制することができても、自陣が崩壊してしまってはどうしようもありません。

またマップ中央には野生動物が多くいるので、少ない町の人だけで向かうとそれらにやられてしまう可能性もあり、注意が必要です。

スポンサーリンク

『金鉱』マップの戦術考察

『金鉱』マップの前衛基本戦術

前衛は基本的に『アラビア』と同じ戦い方で良いでしょう。 『アラビア』よりも囲いやすいマップなので、囲いはしっかりとしておきたいところです。 前衛はマップ中央の金を狙いに行くよりも、まずは相手の陣地を攻めて兵で負けないようにする方が良いと思います。

『金鉱』マップ前衛のオススメ文明

ブリトン

弓の生産量や射程ボーナスのあるブリトンは『金鉱』マップでも、その強さを発揮してくれるでしょう。 さらにブリトンは町の中心の建造コストが安いので、マップ中央に拠点を作りやすいことも大きなメリットです。

エチオピア

エチオピアは弓が強いだけでなく、文明ボーナスの進化ごとに食料と金が+100があるので、自陣の金を掘り尽くすタイミングを遅らせることができます。 弓の性能はトップクラスなので、ぜひ相手前衛との戦いに勝ち、戦況を有利にした上でマップ中央に拠点をつくる流れでいきたいところです。

マヤ

マヤは文明ボーナスの「資源の生産量+15%」、「射手の生産コストDOWN」があるので、エチオピアと同じく自陣の金を掘り尽くすタイミングを遅らせることができます。

サラセン

サラセンは文明ボーナスの市場取引をうまく使って金を捻出することができます。 木や食料を売ることで、自陣の金の節約にもなります。 またサラセンの文明ボーナスである射手の建物ダメージアップは、相手の囲いを壊しやすくするので弓を溜めて相手陣地に常にプレッシャーかける戦い方ができると良いでしょう。

『金鉱』マップの後衛基本戦術

『金鉱』マップの後衛は前衛のフォローをしつつ、マップ中央へ勢力を伸ばしていきたいところです。 マップ中央には城を建てることが有効でしょう。

『金鉱』マップ後衛のオススメ文明

フランク

フランクは騎士が強いだけでなく、城の建設コストが安いので、マップ中央に城を早く建てることができるメリットが大きいです。 マップ中央に城を早く建てることができれば、味方も拠点が作りやすくなり、相手の拠点が作りにくくなるので、戦況を有利に進めやすくなります。

スペイン

スペインは建設スピードが早いので、城を建てる石が貯まればマップ中央に早く行って城を早く建てることができます。 またスペインはユニークユニットのコンキスタドールが強いので、そのままマップ中央の支配権を維持しやすくなります。

ベルベル

ベルベルの文明ボーナスである騎士、ラクダの金コストダウンがあるので、マップ中央の金がなかなか取れなくても、相手よりも多くの騎士やラクダを出しやすい文明です。

マリ

マリは金の採掘が長持ちする文明ボーナスを持っています。 ベルベルと同じくマップ中央での戦況が悪く、なかなか金が掘れない場合でも長く持ちこたえやすい文明です。 またユニークテクノロジーであるファリムバを研究できれば、金がなくなっても騎兵の数を貯めて戦況を変えやすい文明でもあります。

スポンサーリンク

まとめ

今回は、『金鉱』マップについてマップの特徴と戦術考察をしてみました。 相手陣地への攻めとマップ中央の金や石の取り合いのバランスが難しいマップですが、前衛と後衛がうまく連携して戦いを有利に進めていきたいですね。

AOE2
スポンサーリンク
toniemonをフォローする

コメント