※当サイトのリンクには広告が含まれています

Java初心者が3週間でJava Silverに合格した勉強方法を公開!

資格

自分は本格的なJavaエンジニアではないですが、Javaのスキルを上げておきたいと思い受験しました。
そんな自分でも3週間の勉強で無事に合格できたので、自分が取り組んだ勉強方法や試験の雰囲気などを紹介したいと思います。

スポンサーリンク

試験勉強を始めるまでのJavaのスキルは初心者

業務ではJavaなんてほとんど使ってません。

昔、「Androidアプリとか作ってみたいなぁ〜」って思って、少しアプリ作成でJavaを使ってた程度です。

それも昔の話なので、Javaのスキルレベルで言えば、初心者に近いぐらいのレベルです。
一応C言語とかは業務で使ったことがあるレベルです。

スポンサーリンク

Java Silverに3週間で合格できた勉強法

試験勉強で使ったテキスト

スッキリわかるJava入門

Bitly

非常にわかりやすくて勉強しやすいJavaのテキストです。

RPGのゲーム作成を題材にして話が進んでいて堅苦しい解説書ではないので、自分にとっては取っ付き易くもありました。
本を読むだけでは、理解の定着が難しいので実際に手を動かしプログラミングすることをおススメします!

ただ、Java SE8 Silverを受ける点で注意点としては、ラムダ式については触れられていないところです。

なので、ラムダ式についてはネットで検索して、勉強しました。

徹底攻略 Java SE8 Silver 問題集

Bitly

解説も詳しく書いてるので、非常に良いテキストです。

実際の試験で類似している問題もこの問題集には入っているので、このテキストを何回も繰り返すだけでも、合格に近づくと思います。

どういう風に勉強したか?

勉強時間を確保する

仕事しているので、平日はなかなか時間が取りにくいですが、1時間ぐらいは勉強時間を取りました。

休日は3〜4時間勉強時間を確保して、今回のJava SE8 Silverの総勉強時間は約40時間ほどになりました。

Javaを普段使っている人であれば、もっと勉強時間は短くてもいけるだろうし、逆にプログラミング自体が初心者であれば、もっと勉強しないと合格できないと思います。

Javaについて一通り触れる

Javaなんて何年もさわっていないので、ざっとJavaについて一通り復習するためにまずは、『スッキリわかるJava入門』を勉強し始めました。

このテキストは進めやすいので、スイスイと勉強できます。

各章の最後に練習問題があるので、それを解いて、理解度を確認できます。

この『スッキリわかるJava入門』での勉強時間は約8時間程度です。

Javaについて一通り確認できたら、ひたすら練習問題を解く

『スッキリわかるJava入門』で復習して、Javaのことを一通り理解できたら、あとは『徹底攻略 Java SE8 Silver 問題集』を繰り返し解いて、知識を定着させていきましょう!

『徹底攻略 Java SE8 Silver 問題集』は1〜9章の各テーマごとの問題と2回分の模擬試験問題が収録されています。

自分がやった勉強方法は、

  • 1周目:問題を解く → 正解している問題も解説をしっかりと読む
  • 2周目:問題を解く → 間違った問題の解説を読む、また自信なく正解した問題についても解説を読んで確認する
  • 3周目:これまでに間違った問題だけ解く → また間違った問題については一旦解説を読まずに、なぜその正解になるかを考える
    正解までのプロセスが自分の中で明確になった後、解説を読みプロセスが正しいか確認する

という感じで勉強を進めました。

1周目の正解率は、半分も無かったぐらいですが、2周目では75〜80%、3周目では90%以上の正解率を出すことができました。

まぁ3周も同じ問題集を解けば、知識の定着はできるという実感が出ます。

この問題集と同じ問題が出れば確実に点が取れるという自信があるぐらいには勉強やってやったぜ!

てな感じです。

スポンサーリンク

Java SE8 Silverの試験本番

試験時間は150分ですが、20分ぐらい余って終わりました。

110分ぐらいで一通り解き終わったけど、見直しした時に凡ミスの連続に気付いて「これはヤバイかも・・」って感じでした。

スコアは残念ながら目標の80%には届かなかったですが、自分の考える75%以上は取れたので、良しとしようw

『徹底攻略 Java SE8 Silver 問題集』の模擬試験で時間の感覚はつかめると思うので、模擬試験を解く際は時間も意識しながら解けば、本番の試験で時間が足りなくなるということは無いと思います。

次のレベルにGoldがありますが、それはJavaが仕事で使うのであれば受けようかなと考えています。

ではでは〜

コメント