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長距離ウォーキングの感想・始めるきっかけ・魅力について正直に話します!

参加した長距離ウォーキング大会の感想

自分は2022年から長距離ウォーキングの大会に参加するようになりました。
2022年から2024年の9月までで、50kmウォーキングの大会に1回、100kmウォーキングの大会に2回参加しています。
長距離ウォーキングについて友人に話すと「自分には絶対無理!」、「そんなに歩いて何が楽しい?」みたいな割とネガティブな声を聞くことが多いです。
おそらくこのページを開いて、長距離ウォーキングの大会に参加したことない多くの方も同じ意見を持っているのかもしれません。
今回は長距離ウォーキングの感想や参加するきっかけ、魅力について語ってみようと思います。

本記事でわかること
  • 100㎞ウォーキングの大会ってしんどいのか?楽しいのか?
  • 100㎞ウォーキング大会参加のきっかけ
  • 100kmウォーキングの魅力について
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長距離ウォーキングって実際どうなの?

一般的な印象は「無理」が多数

冒頭にも述べましたが、100kmウォーキングの話を友人にすると、「自分には無理」、「100kmも歩いて何が楽しい?」みたいなネガティブな声を聞くことが多いです。
おそらくこれが友人だけでなく一般的な意見なのだろうと思います。
100kmウォーキングとなると20時間以上かけて歩くことになるので、修行のように思う人がいるのも仕方ないのかもしれません。
普段であれば100㎞なんて絶対歩くような距離ではないですから。

toniemon
toniemon

今まで一緒に参加しようって誘って、参加してくれた人は0人です。
なんとかして100kmウォーキングを広めたいな〜って思っているのですが・・・

100㎞ウォーキングとフルマラソンどっちがしんどい?

自分はフルマラソンを走ったことがありませんが、フルマラソンも走ったことある人に聞くとフルマラソンよりも100㎞ウォーキングのしんどいみたいです。
フルマラソンであれば4時間~5時間で終わりますが、100㎞ウォーキングは20時間ぐらい活動していることになるので、その方がキツイみたいです。
100㎞ウォーキングは朝の準備やスタート会場までの移動などの時間も考えると言葉通り1日中活動することになりますし。

実際は楽しい?しんどい?

ここから自分の感想を述べたいと思います。
スタートしてから足の痛みが出るまでは、「楽しい」です。
後で魅力の1つとしてお伝えしますが、知らない場所を歩くこと自体、自分にとってワクワクすることなので、とても楽しいです。

ただ足の痛みが出てくると徐々に「しんどい」が上回ってきます。
今の自分のレベルであれば、ゴールする頃には足の痛みがひどい状態になり大変なことになっています。
皆さんが想像する通り、修行のような側面が出てきます。
なので、気軽に「100kmウォーキングは楽しいですよ」とだけを言えません。
それでも長距離ウォーキングの大会には参加したいと思える魅力があります。
友人に話すときは「正直言ってしんどい、けど楽しい」という感じの話し方をします。
100㎞ウォーキングの魅力については後で語ることにします。

なんで100㎞ウォーキングの大会に出ようと思ったのか?

そもそもなんで100㎞ウォーキングの大会に出ようと思ったのかということですが、完全に興味本位な部分が大きいです。
100㎞歩けたらスゴイかな」、「周りの人があまりやったことないことをやってみようかな」みたいな感じでした。
自分にとってはフルマラソンを走るよりかは100㎞ウォーキングの方が達成しやすいかなという印象もありました。

ただいきなり参加を決めたわけでなく、事前に30㎞歩いてみて慎重に判断しました。
30㎞歩いた時は「案外いけるな!」って感触だったので。

toniemon
toniemon

100kmウォーキング大会に初めて参加しようと思う人は少なくとも30km以上歩いてみて判断することをオススメします!

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長距離ウォーキングの魅力

ここからは自分が感じている長距離ウォーキングの魅力について語っていきます。

ゴールの達成感がすごい

長距離ウォーキングはしんどいからこそ、ゴールの時の達成感は半端ないです。
やはり100kmというのはすごい距離なので、一度でも完歩達成できれば自慢しても良いレベルのことだと思います。
方向を間違えず1歩ずつ着実進むことができれば、いつかはゴールできるということを体感できます。

日々の運動、健康・食生活の意識が変わる

長距離ウォーキングを始めてから、普段からウォーキングやランニングをすることを意識的にやるようになりました。
これまでは気が向いたら運動しようかなって程度だったのですが。

また健康にも気を付けるようになりました。
不摂生で体重がオーバーになっては100㎞歩くのはキツくなるだろうな~と思うからです。
なので、健康・食生活について見直す良いきっかけになりました。

知らない場所を歩くのは楽しい

自分は知らない場所を歩くとワクワクする人間なので、普段生活している範囲外の場所を歩くのは楽しいです。
小旅行している感覚に近いですね。

知っている場所でも滅多に行かないような場所を歩くのも楽しいですよ。
関西エクストリームウォーク100では、明石海峡大橋の下を歩いたり、姫路城、明石城、大阪城を巡ったり、夜の宝塚を歩いたりして楽しむことができました。

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さいごに

長距離ウォーキングについて、実際はどんな感じなのかを正直にお伝えし、大会に参加するきっかけや魅力についても語ってみました。
100㎞という距離が「無理だ」と思う方は、まず短めの距離の大会から参加して徐々に距離を伸ばしても良いと思います。
100㎞ウォーキング完歩すれば、自分の大きな経験1つになることは間違いないです。

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