ど~もtoniemonです☆
英語を勉強して、TOEICのスコアを上げるための勉強ツールとして、CASIO製のXDR-S1を購入したということを以前、ブログの記事で書きました。
今回は実際購入してから3週間経ったので、XDR-S1の使用レポートという形でレビュー記事を書いていきます。
トレジムプランの機能について
トレジムプランというのは、自分の学習レベル、期間などに合わせて、必要な学習プランを提示してくれるものです。
トレジムプランのプラン数は合計で21種類あります。
それぞれプランにはレベルが設定されているのですが、このXDR-S1は自分のレベルを診断してくれる『簡易診断』機能があるので、それで自分のレベルをはかってから、選択すると良いと思います。
自分は、まずTOEICの点数を上げたいと思っているので、最初は
目指せTOEIC TEST800点!
を選ぼうと思いましたが、足場固めが必要かと思い、それより1つ下の
目指せTOEIC TEST600点!
を選んで、勉強中です。
このトレジムプランで提示される勉強内容は
●キクタンTOEIC TEST SCORE600
●TOEIC テストスコアアップ
●TOEICテスト非公式問題集
です。
プランから学習ペースが遅れていると、トレジムトレーナーから励ましのコメントをもらうこともできます。
遅れててゴメンナサイ・・・
その他のプランも写真で紹介しておきます。
スピーキングについて
このXDR-S1にはスピーキング力を向上させるための機能もあります。
本体と付属のイヤホンにマイクが搭載されているので、スピーキング力の分析をしてくれます。
下の写真は発音トレーニングを行っているところです。
なかなかの高得点!
自分では本当なのか!?って疑問に思いますが・・・
でも、ネイティブスピーカーの真似をしていると、いつかは発音もうまくなりそうな気がします。
辞書について
XDR-S1には英和辞書として、
・ジーニアス英和辞典
和英辞書として
・ジーニアス和英辞典
がついています。
辞書で面白いのは、発音を聞くだけでなく、自分も発音して聞き比べができるところです。
意味、発音がわかるだけでなく、発音もできるようになる、といった使い方をすれば、普通の紙の辞書よりも有意義ではないでしょうか。
今回のまとめ
正直、まだXDR-S1を全然使いこなせてない感が満載ですが、せっかく高い買い物をしたので、使い倒しまくって、英語力をUPさせたいと思います。
またこのXDR-S1のレビューは追加で書いていくつもりなので、購入を検討している人がいれば、少しでも参考になると嬉しいです。
ではでは~
コメント