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大阪楽遊パスと大阪周遊パスの違いを解説!どっちのパスがお得になるのか?

大阪観光

大阪観光をお得に楽しむためにあるのが、『大阪周遊パス』と『大阪楽遊パス』。
1文字違いで中身の違いがわからないという人に向けて、『大阪周遊パス』と『大阪楽遊パス』の違いを解説します。

本記事でわかること
  • 『大阪周遊パス』と『大阪楽遊パス』の違い
  • 『大阪周遊パス』と『大阪楽遊パス』のどちらを使う方が得?
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大阪周遊パスと大阪楽遊パスの違い

無料利用できる施設の違い

大阪周遊パスと大阪楽遊パスで無料利用できる施設に差があるものを下の表でまとめました。
※大阪周遊パスと大阪楽遊パスのどちらも無料利用できる施設は記載していません。
※通常料金は大人料金を記載しています。

施設通常料金大阪周遊パス大阪楽遊パス
国立国際美術館430円(コレクション館)×
通天閣 Dive & Walk2,500円×
天王寺動物園500円×
大阪城天守閣600円×
大阪城 西の丸庭園200円×
大阪城の櫓800円~×
海洋堂フィギュアミュージアム ミライザ大阪城1,000円×
大阪歴史博物館600円×
天保山大観覧車900円×
咲くやこの花館500円×
大阪市立自然史博物館300円×
大阪市立長居植物園200円×
さかい利晶の杜300円×
堺市博物館200円×
忍者トリックハウス1,000円×
道頓堀ミュージアム並木座1,200円×
BOAT RACE住之江入場料:100円、観覧有料席:1,500円×
天然温泉ひなたの湯平日:850円、土日祝:950円×
オオサカホイール1,000円×
海洋堂ホビーランド1,000円×
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大阪周遊パスで無料利用できないものが、大阪楽遊パスでは無料利用できるものもあります。

利用できる交通機関の違い

大阪周遊パスと大阪楽遊パスで利用できる交通機関は下の表になります。

交通機関大阪周遊パス大阪楽遊パス
Osaka Metro×
私鉄(阪急、京阪など)×
大阪シティバス×

大阪楽遊パスは交通機関が一切利用できないので、注意してください。
ただし、大阪楽遊パスにはオプション(Osaka Metro pass)としてOsaka Metroと大阪シティバスの乗り放題を付けることができます。

価格の違い

大阪周遊パスと大阪楽遊パスの価格の違いを下の表にまとめています。

パスの種類1日券2日券
大阪周遊パス3,300円5,500円
大阪楽遊パス2,400円3,000円
大阪楽遊パス + Osaka Metro pass3,200円4,500円
大阪楽遊パス + 大阪バイクシェア1日パス3,900円
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大阪楽遊パスにはオプションがあるので、交通機関を利用したい場合は検討してみてください。

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大阪周遊パス、大阪楽遊パスのどちらを買えば良いのか

大阪周遊パスと大阪楽遊パスの違いを見てきましたが、どちらのパスを買えば良いのかを簡単にまとめると下のようになります。

  • 大阪周遊パスが良い人
    • 電車、バスの交通機関を使って観光したい人
    • 大阪周遊パスでしか利用できない施設を利用したい人
  • 大阪楽遊パスが良い人
    • 電車、バスの乗り放題がいらない人
    • 大阪楽遊パスでしか利用できない施設を利用したい人
    • 大阪周遊パス、大阪楽遊パスのどちらでも無料利用できる施設しか利用しない人

大阪周遊パス、大阪楽遊パスのどちらでも無料利用できる施設しか利用しない人であれば、Osaka Metro passをつけても大阪周遊パスより安く抑えることができます。
1日券だと100円ですが、2日券だと1,000円安くなるのでお得です。

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