モニターに設置してデスクの手元を明るくするモニターライトは、使ってみると便利な製品です。 ライトを設置するスペースがない場合でも、モニターの上に設置できるので、設置場所にも困りません。
実際に自分が購入したモデルは、『Quntis ScreenLinear Basic Plus』です。 今回は購入してから数か月経過して実際に感じているレビューをしますので、モニターライトで悩んでいる人はぜひ最後まで読んで、参考にしてみてください。
- Quntis ScreenLinear Basic Plusの特徴
- Quntis ScreenLinear Basic Plusを使ってみた感想とおススメできる人
Quntis ScreenLinear Basic Plusの特徴
まずは、Quntis ScreenLinear Basic Plusの特徴を簡単にまとめます。
- モニターライト本体の横幅が52㎝あり、大きいサイズのモニターに対応
- モニターにライトの光が反射しない
- 自動調光機能あり
- 無段階調光(5%~100%)、色温度(3000K~6500K、4段階)で調整可能
- USB電源(5V)

自分は27インチのモニターに取り付けています。
下は実際に取り付けている写真です。

Quntis ScreenLinear Basic Plusの実使用レビュー
ここから、実際に購入して使ってみたレビューをしていきます。
価格は抑えめだけど、基本機能はしっかりしている
モニターライトも多くの商品が販売されていて、値段も機能もいろいろあります。 その中でも、これまでにモニターライトを使ったことがなく、使ってみたいという人にオススメしやすいモデルになっていると思います。
理由としては、価格が安いけど、基本機能がしっかりしていること。 別メーカーの商品であれば、もっと高価なモニターライトもあります。 今回紹介するモニターライトは価格が安いですが、初めて使ってみるという人に十分満足できるものかと思います。
機能としては、5%~100%での無段階調光、色温度は4段階で調整できますし、自動調光機能も搭載されています。 自分が気に入る光の加減は作りやすいと思います。
下の画像は4種類の色温度による変化を表しています。
上から順番に3000Kから6500Kまで4段階で変化させたものです。





自分は上から2段階の色温度設定を使っています。
下の画像は、夜に部屋のシーリングライトは付けず、Quntis ScreenLinear Basic Plusだけを点灯している状態の写真です。
画像からもわかると思いますが、机の広範囲を照らしてくれて明るさも十分あるので、このモニターライト1つでPC作業などは十分にできると思います。


このモニターライトを使うようになって、部屋のシーリングライトはあまり使わなくなりました。
リモコンはなくても、不便さは感じない
このモデルにはリモコンが付属していないですが、自分は特に不便さを感じることはありません。 自分の使い方として、電源ON/OFFの時しかモニターライトを触らないので、リモコンの必要性を感じないです。 細かく、ライトの調整をしたいという人であれば、リモコン付きのモデルのほうが良いかと思います。
モデル違いのラインナップが多い
今回、Quntis ScreenLinear Basic Plusを紹介しましたが、他にもいろんなモデルが販売されています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
本体の幅が40㎝のタイプ
リモコン付きのタイプ
Quntis ScreenLinear Basic Plusはこんな人にオススメ
Quntis ScreenLinear Basic Plusを使ってみて、おススメできるのは下のような人だと思います。
- モニターライトを初めて使うという人
- 多機能で高価なモニターライトはいらないという人
- モニターライトのリモコンはいらないという人
- 大きいモニターを使用している人
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