AOE2 DE(Age of Empires 2: Definitive Edition)のレートゲームで使われるマップについて解説していきたいと思います。
レートゲームのマップは定期的に変わる
レートゲームをする時、1vs1なら7種類、チーム戦なら9種類というマッププールの中から自動的にマップが選択されて、対戦が始まります。
最初に選ばれている7~9種類のマップというのが定期的に変更されるので、「こんなマップでプレイしたことない」ということがあったりします。
よくわからないマップはBANして、選択されないようにもできますが、個人戦は3つ、チーム戦は1つ(パーティに招待すると、そのプレイヤーの分だけBANできる数は増える)までしかBANはできません。
なので、よくわからないマップがたくさんあると、よくわからないままそのマップで対戦が始まる可能性があります。
そこで、そのよくわからないマップを対戦せずに確認する方法を紹介します。
マッププールが更新されて、よくわからないマップがあったら、この方法でよくわからないままにしないようにしましょう!
マップの確認方法
対戦せずにマップを確認する方法を説明していきます。
使用するモードは、シングルプレイヤーでできる『エディター』です。
このモードは自由にシナリオなどを作成できたりするのですが、レートゲームで使用されるマップを読み込んで、表示することができます。
この機能を使って、マップを確認するというわけです。
で、実際のやり方ですが、エディターモードに入ったら、『シナリオ作成』をクリックします。
『シナリオ作成』が起動すると、何もないマップが表示されます。
次にマップの種類をランダムマップにチェックを入れます。
(シードマップを選択して、シードに適当な数値を入れてもOK)
さらに確認したいマップの大きさを選択します。
そして確認したいマップをランダムマップの位置から選択します。
設定前が下の画像です。
設定後が下の画像です。
今回は8人プレイを想定して、マップの大きさ:広大、マップ:キリマンジャロを設定しています。
最後に、プレイヤーの人数を画面上部の『プレイヤー』をクリックして、プレイヤー数を設定します。
もう一度、マップに戻って、マップ作成をクリックすると、画面にマップが表示されます。
これで、あとは自由にそのマップがどんなマップかをすみずみまで確認するだけです。
最後に
AOE2 DEは数多くのマップが用意されているので、どのマップがどんなものかを覚えておくのが大変な時もあります。
マップについてちょっと確認してみたいなぁ〜と思った時は、この方法を試してみてください。
他のマップを確認したい場合も、ランダムマップの位置の選択肢から確認したいマップを選んで、『マップの作成』で簡単に確認できます。
マップを全然知らなかったから勝てなかった〜ということを避けるためにも、この方法を活用していきましょう!
コメント