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ライフログの書き方とメリットについて解説!自分の行動を見直して、改善しよう!

ジャーナリング・ライフログ

自分は『ライフログ』を2017年ごろからつけるようになりました。
自分では『ライフログ』を書くことは大きなメリットがあると感じているので、これまでライフログを記録してきた経験をベースに、自分なりの書き方や自分が感じているメリットについて紹介します。

ライフログに興味があるけど、どんな感じで記録をつけたら良いかわからない」、「ライフログをつけて、どんなメリットがあるの?」などと思っている人はぜひこの記事を参考にしてもらえればと思います。

本記事でわかること
  • toniemon流ライフログの書き方やメリット
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toniemon流ライフログの書き方とメリット

自分流のライフログの書き方と自分が感じているメリットについては、まずは簡単に下の表にまとめました。
そのあとで詳しい内容を説明します。

項目内容
書くタイミング・昼、夜
書く内容・行動した内容
書く時に気をつけていること・いつからいつまで、その行動をしたか
・行動の感想や状況のメモを書く
メリットに感じていること・目標に向かった行動できているか確認しやすい
・進捗具合に応じて、今後の計画が立てやすくなる
・ムダに過ごした時間がわかる
ライフログをつける媒体・現在はiPad(以前はほぼ日手帳を使用)

ライフログを書くタイミング

昼休憩中に午前の行動を記録し、夜寝る前にそれまでの行動を記録する形が多いです。
昼に休憩が取れなかったり記録する時間がなかったりする場合は、夜寝る前にまとめて記録しても良いと思います。

toniemon
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夜寝る前にまとめて記録する場合でも、スマホに簡単なメモを残しておくと忘れないので便利です。

ライフログで書く内容と書く時に気を付けること

ライフログでは行動した時間と内容を記録するようにしましょう。
自分の場合は行動の内容だけでなく、行動ごとの感想や状況も書くようにしています。
なぜ感想や状況も書くのかについては、あとで述べることにします。

ライフログをつけるメリット

ライフログの大きなメリットは自分の立てた目標に向かって行動できているかを確認しやす今後の計画が立てやすくなるところにあります。
たとえば、何かの資格取得を目指しているならば1日どのぐらい勉強できているのか把握しやすく、今後の勉強計画も立てやすくなります。
このままでテキストが終わらないとかであれば勉強時間を増やすように計画を修正できたりします。

ライフログを付けると、1日の中でムダな時間が多いことに気付くことも多いでしょう。
1日をもっと有意義で実りのあるものにしたい場合もライフログをつけることをおススメします。
また「やりたいことがあるのに時間がない」という人もぜひライフログを記録してみてください。
うまく時間を捻出できると思います。

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toniemon流ライフログのこだわりポイント

書いた内容を週に1回、読み返す

ライフログは書いた直後に内容を振り返ることも大事ですが、1週間ごとに1週間分のライフログの内容を振り返るようにしています。
読み返すときのポイントは以下です。

  • 計画していたことが行動に移せているか確認する
  • 日々の行動の中に、やらなくても良い行動、ムダな行動はないか確認する
  • 小さな成功体験を見つける
toniemon
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読み返すことで次の行動に活かすように心がけることが大事だと思っています。

行動した時の感想や状況を一緒に書く

ライフログでは行動した内容だけでなく、その時の感想や状況を一緒に書くようにしています。
あとで行動内容を見返したときに、その時のことを思い出しやすくするという効果があります。

少し例を出して説明しましょう。
①『14:00〜15:00 英語の勉強(テキストP5〜P10)』

①は単純に行動内容を記録しただけです。
ではここに簡単な感想を添えてみます。
②『14:00〜15:00 英語の勉強(テキストP5〜P10)→わからない単語が多かった、単語帳の勉強を増やした方が良いかも』

②のように簡単な感想を添えるだけでも、あとでライフログを見返した時に自分がやらないといけないこととかが、わかりやすくなります。
①のだと英語の勉強がどうだったかわからないので、次の行動に活かしにくいですよね。
その時のことを覚えていればよいですが、1週間前になると忘れていることも多くなってくるでしょう。
ライフログはただ単に記録を付けるという感覚でなく、次の行動がうまくいくように記録するという意識を持つことが大事です。

ライフログは手書きで記録を付ける

ライフログをつけるための方法はノートや手帳、アプリなどいろいろありますが、自分は手書きにこだわっています。
過去にアプリなども試しましたが、一番良かったのは手書きです。
スマホのフリック入力やPCのキーボード入力よりも手書きの方が考えながら記録するのが自分には合っていました。
ライフログを手書きで記録するのにオススメなのが、『ほぼ日手帳』あるいはiPadの『Goodnotes』のような手書きアプリです。
自分はどちらも使用したことがあるので、自分の経験からオススメしています。
Goodnotesでは自分でテンプレートを作成して、記録をつけています。

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さいごに

自分が実践しているライフログの書き方や、自分が感じているメリットについて紹介しました。
ライフログは多くの方が書き方の解説を出されているので、自分に合った書き方を見つけて実践してもらえば良いと思います。
ライフログの記録は簡単なことで大きな効果があるので、ぜひとも実践してくれる人が増えると嬉しいです。

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