自己流ジャーナリング・ライフログの記録方法とメリットの紹介

自分は『ジャーナリング』、『ライフログ』を2017年ごろからつけるようになりました。
自分では『ジャーナリング』『ライフログ』を記録することは大きなメリットがあると感じているので、自分なりの記録の方法や自分が感じているメリットについて紹介したいと思います。

toniemon流ジャーナリング・ライフログ

ジャーナリング・ライフログの記録方法とメリット

自分流のジャーナリングとライフログの記録については下の表にまとめてみました。

	ジャーナリング	ライフログ
書くタイミング	朝起きた後、夜寝る前、何か思いついた時	アプリでタイムトラッキング記録、夜寝る前に書く
書く内容	思いついたことなら何でも	その日の行動内容
書く時に気をつけていること	・内容にはこだわらない ・率直に書く	・時間と行動内容はしっかり書く ・良かったことや改善点を書く
メリットに感じていること	・自分の考えていることを言語化、見える化することで考えの深掘りがしやすい ・突発的に思いついたアイデアを忘れないようにする	・目標に向かった行動できているか確認しやすい ・進捗具合に応じて、今後の計画が立てやすくなる

ジャーナリング・ライフログは週に1回は読み返す

ジャーナリング・ライフログは記録をつけるだけでは効果が少ないです。
週に1回は読み返す時間を作りましょう。

ジャーナリングで考えていたことがライフログで行動として起こせているかを確認したり、ふと思いついてアイデアが具体化できないか考えたりしています。

読み返すことで次の行動に活かすように心がけることが大事だと思っています。

ジャーナリング・ライフログは手書き

ジャーナリング・ライフログは手書きが良いです。
ジャーナリングを解説している多くの方が手書きを推奨していますが、自分もその通りだと考えています。

さいごに

自分が実践しているジャーナリングとライフログの記録方法や自分が感じているメリットについて紹介しました。
何年も記録していますが、自分ではジャーナリングをすることで頭がスッキリするし、ライフログで自分の目標に対してちゃんと行動できているか確認できるので、とても良い習慣だと思っています。