大阪の中心を流れる大川に、無数の青い光が流れる――
幻想的でロマンチックな夏の夜を演出する一夜限りのイベントが「令和OSAKA天の川伝説」です。
天の川を模した光のアートは、家族連れはもちろん、デートにもぴったり。
本記事では、この美しいイベントを最大限楽しむための見どころ、混雑対策、アクセス情報などを詳しくご紹介します。
- 2025年開催情報(日時・場所・参加方法)
- 混雑を避けるベストな時間帯や穴場スポット
令和OSAKA天の川伝説とは?
「令和OSAKA天の川伝説」は、天満橋駅の北側に流れる大川で開催される夏のライトイベントです。
参加者が「いのり星®」(小型のLED灯籠)を川に流し、夜の川を青い光で埋め尽くす幻想的な演出が魅力。
まるで大阪の都心に天の川が現れたかのような光景は、まさに“光の天の川”。
■ 開催概要(2025年)
- 日時:2025年7月25日(木)19:00〜21:00(予定)
- 場所:大川(大阪市北区・天神橋〜はちけんや~天満橋)
- いのり星の放流:要チケット(前売券:2,000円、当日券:2,500円)
公式サイトリンク:https://www.osaka-amanogawa.com
見どころと体験レポート
夜になると、川面には無数の青い光がゆっくりと流れ、幻想的な世界が広がります。
中央公会堂や周囲のライトアップと相まって、インスタ映え必至。
過去に行った「令和OSAKA天の川伝説」を写真付きで紹介していきます。
2019年の令和OSAKA天の川伝説の様子
19時30分ごろ、八軒屋浜近くです。
ここでは、タイミングが良ければ中之島公園の噴水も一緒に見ることができます。
この場所には19時過ぎに到着したのですが、すでに多くの人がいて、あまり前の方に行くことができませんでした。


20時20分ごろ、中之島公園の噴水近くから、天満橋駅方面に向けて撮った写真です。
暗くなると、青く光るいのり星がさらに映えてきますね。

南天満公園から天神橋に向けて撮影した写真です。

はちけんやの方を見ると、かなり多くの人がいることがわかると思います。
南天満公園の方がゆっくり見るのには適しているかなと思います。

天満橋近くから天満橋駅方面に向けて撮影した写真です。
川の流れによっては、このあたりいのり星が溜まることもあります。

予想混雑時間とアクセス方法
混雑ピーク
- 混雑ピーク:19:00〜20:30
- いのり星®を流すには事前購入が必須。早めの予約を!
混雑対策・穴場スポット
天満橋駅側よりも大川を渡って、南天満公園の方が人の混雑はマシです。
アクセス
- 最寄駅
- 地下鉄谷町線・京阪「天満橋駅」
- JR「大阪天満宮駅」
- 地下鉄堺筋線「北浜駅」
※イベント当日は交通規制や通行制限があるため、公共交通機関の利用を推奨。
まとめ|一夜限りの幻想体験をあなたも
「令和OSAKA天の川伝説」は、都会にいながらにして星空と光の川を楽しめる唯一無二のイベント。
このイベントは人それぞれに楽しみ方があると思います。
のんびりと川を眺めて楽しむ、バルでお酒とおつまみを買って友達や恋人とワイワイしゃべりながら楽しむ、かっこいい写真を撮って楽しむ、などなど。
夏の思いで作りに、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
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