実用的でおしゃれな耳栓ならLOOPがオススメ！1ヶ月使ってみたレビュー

睡眠の質を改善したり、ブログやコーディング作業で周囲の音を消して集中したい時に耳栓は便利なグッズです。
今回は、LOOPという耳栓について紹介します。
「何か良い耳栓ないかな？」、「おしゃれな耳栓が欲しい」など思っている人は、今回紹介するLOOPはいかがでしょうか？
LOOPを実際に購入してのレビューも書いているので、参考になると思います。

LOOPの特徴

LOOPは簡単に言えば耳栓ですが、下の表の通り多くの種類があります。

	Quiet 2	Experience 2	Experience 2 Plus	Engage 2	Engage 2 Plus	Switch
公式サイト価格(円)	3,050	4,500	6,200	4,500	6,200	8,100
ノイズリダクション（dB）	24	17	17+3（Loop Mute装着）	16	16+9（Loop Mute装着）	各モード（Quiet,Engage,Experience）を選択

用途によって使い分けができる

上の表のようにLOOPはいろんなタイプが発売されています。
LOOPの公式サイトでは下の用途が想定されています。

	用途
Quiet	良い睡眠、深い集中力を得る
Experience	ライブやイベントを安全な音量で楽しむ
Engage	雑音を減らし会話に集中する
Switch	1つのLOOPでQuiet、Experience、Engageのモードが切り替えられる

色の展開が多く、おしゃれ

LOOPは黒や白だけでなく、多彩な色展開がされています。
モデルによって、色の展開は違いますが、気に入る色が見つかると思います。
公式サイトでは季節限定としての色も用意されています。

LOOP Quiet 2の実使用レビュー

今回レビューするのは『LOOP Quiet 2』になります。
購入してから1か月ほど使用してからのレビューになりますので、LOOP Quiet2が気になる方はチェックしてみてください。

装着感：耳につけやすく、邪魔にならない

LOOPは柔らかいシリコン素材できているので、装着感も良く耳から外れにくいです。
長時間つけていても、ストレスになりにくいのでかなりオススメです。

また耳のサイズに合わせてイヤーピースを変えることができるので、よりフィットさせやすくなります。

遮音性：周囲の音がまったく聞こえなくなるわけではないが、音に対してストレスを感じなくなる

LOOPを装着すると雑音はかなり低減されます。
エアコンの送風音とかはほとんど聞こえなくなりますね。
ただ、まったく音が聞こえなくなるわけではないのがポイントです。
ある程度の音量の音なら、ちゃんと聞こえます。
そのため、声をかけられたりすると反応できます。

携帯性

LOOPを購入すると、キャリーケースもついてくるので、どこにでも持ち運ぶことができます。
サイズも小さく、軽いので持ち運ぶことも全然苦になりません。

使用シーン：PC作業中、休憩中

工事の音がうるさい時にLOOPを使う

リモートワークをしている時に自宅近くで工事している時があるのですが、そのような場合LOOPは活躍しています。

休憩でゆっくりしたいときにLOOPを使う

休憩で何も考えず、ぼーっとしたい時にLOOPを使うようにしています。
雑音が気にならなくなるので、集中してぼーっとできる（笑）ようになります。

使用シーン：寝ている時

ちょっとした音で目覚めることが少なくなった

LOOP QUIETを使うシーンで一番多いのが夜、寝る時です。
自分はちょっとした音でもすぐに起きてしまうことがあります。
LOOPを買う最大の動機も眠りの質を高めるためでした。
結果としては、ちょっとした音で起きることがかなり減ったので、満足しています。

顔を横にして寝る場合は少し注意が必要

枕に耳をべったりとつけてように顔を横向きにして寝る人は注意してください。
その寝方だと、LOOPが気になってしまう可能性が高いです。
自分も元々そういう寝方をする方でしたが、LOOPを買ってから寝方を変えるようにしました。
寝方の調整ができるのであれば問題ないと思いますが、そうでなければLOOPを付けたまま寝るのはしんどいかもしれないです。

朝起きた時にはだいたいはずれている

自分の場合、90%ぐらいは朝起きた時には両耳ともLOOPがはずれている状態になっています。
寝相が悪いせいなのかもしれないですが。

さいごに

今回は耳栓のLOOPについて紹介しました。
自分はLOOP QUIET 2を使用していますが、かなりお気に入りのアイテムです。
集中したいのに雑音が気になってしまう方、寝る時に雑音が気になる方にとってはおススメです！