ど〜もtoniemonです☆
とうとう開幕したサッカー、W杯ロシア大会!
開幕から良い試合が続き、ついつい深夜まで見てしまって寝不足になってますが、存分に楽しんでます。
そして、日本代表は6/19にグループリーグ初戦のコロンビア戦が行われました。
コロンビア戦のスタメン
システムは4−2−3−1。
W杯前最後の強化試合であるパラグアイ戦をベースにスタメンが構成されました。
試合内容は
前半
前半3分で相手のハンドにより、レッドカード&PKという大きなアドバンテージをもらうという、まったく予想しなかった展開から始まります。
PKは香川が冷静に決めて、幸先良く先制します。
ただこの後の流れがあまり良くなかったです。
日本側として想定外のプランになってしまったのか、数的有利にもかかわらず、思うようにボールを保持することができません。
それだけコロンビアの選手が頑張っていたということもありますが。
そして、長友のクリアミスからコロンビアの選手と長谷部が競り合い、ペナルティエリア近くでファールをしてしまいます。
正直、長谷部のファールではないと思うのですが、そのへんはコロンビアの選手がうまくファールをもらったと感じです。
で、このFKを決められて、同点となってしまいます。
壁がジャンプした下を通り抜けるコースだったのですが、なんとか川島には止めてもらいたかったです。
おそらく想定外のコースだったと思うのですが、そこまでシュートスピードは早くなかったので。
前半の内容は、そこまで良いいう感じではありませんでした。
後半
後半に入ると、日本のポゼッションが高くなってきました。
セカンドボールもうまく拾え、あまりピンチらしいピンチにもならないので、できれば点を取って、勝ちきりたい流れになります。
前半でコロンビアの選手がかなり疲れてしまったのかなという印象でした。
そして後半25分に香川から本田に交代し、28分のコーナーキックから大迫のヘディングによる決勝点がうまれます。
いやぁ〜半端ないです!
よく競り勝ってくれたと思います。
この後はうまく日本が試合をして、なんとか勝ちを手にしました。
次のセネガル戦は
日本の試合の後、セネガル対ポーランドがありましたが、目立ったのはセネガルのスピード。
早いです。
・・・
早いです。
スピードに乗せると、止めることがかなあり難しくなるので、スピードに乗せないようなディフェンスが必要でしょう。
うまく組織的に守備をしながら、すくないチャンスをものにできるかが、勝敗の分かれ目のような気がします。
なんとか日本の粘り強い守備を見せて、次も良い結果になることを期待します!
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