ど〜もtoniemonです☆
ロシアW杯前の最後の強化試合であるパラグアイ戦が6/12に行われました。
試合内容についての感想などを書いていきたいと思います。
パラグアイ戦のスタメンは
システムはスイス戦と同じ4−2−3−1。
おそらくW杯本番もこのシステムがベースになるのでしょう。
スタメンは
となりました。
スイス戦から、かなり変わっています。
酒井高以外の10名入れ替えてきました。
最初このスタメンを見た時、スイス戦よりも可能性を感じる!って直感的に思いました。
パラグアイ戦の内容は
まず、前提としてパラグアイはW杯に出場できず、選手の世代交代を進めている、ということを頭に置き、スイス戦とはレベルが少し違う、ということを認識しておく必要があります。
しかし、それを考えたとしても、パラグアイ戦は内容良かったと思います。
まずは、前線からの守備に連動性があり、高い位置でボールを奪えていたこと。
相手DFがボールを持っている時、岡崎と香川がうまくパスコースを切りながらプレッシャーをかけていたので、簡単にボールを繋がせていませんでした。
パスコースを限定してくれると、後ろの選手もディフェンスしやすいですし、ミスもしやすくなります。
攻撃については、早い縦への意識が強かったです。
柴崎が入ることで、縦に入れるボール出し手となり、岡崎や香川が裏に何度か抜け出せることができていました。
また両サイドの乾や武藤もドリブルで縦に抜いていく場面もあり、攻撃としてはスイス戦よりもかなり迫力が増していたと思います。
前半に1失点して、そのままハーフタイムを迎えましたが、この試合は何か可能性を感じるものがあり、後半で追いつくだろうなという期待感がありました。
コロンビア戦のスタメンはこれでお願いします!
もし自分が監督なら、スタメンはこうします。
システムは4−2−3−1。
GKは中村。
DFは長友、昌子、吉田、酒井宏。
ダブルボランチに山口と柴崎。
左サイドMFに乾、右サイドMFに武藤、トップ下は香川。
ワントップは岡崎。
パラグアイ戦がベースになっています。
コロンビア戦は守備に回る時間の方が必ず多くなります。
それを考えたとき、前線の選手から連動しながら、しっかり走れて守備ができるのかが重要になります。
攻撃について、数少ないチャンスをものにできるかがキーポイントになります。
ガーナ戦、スイス戦のスタメンでは点の気配が全くしなかったので、メンバーはパラグアイ戦メインで良いです。
プランとしては、ワントップの岡崎がレスターの試合同様走りまくって、相手DFを疲れさせ、後半15分ぐらいに大迫に代えるのが良いと思っています。
あと、サイドMFが疲れた場合は、運動量の多い原口を投入し、最後まで相手に運動量で絶対勝つようなプランが良いと思います。
前回も書きましたが、技術で負けているなら運動量で勝たないとどうにもなりません。
このプランなら、本当は中島もやっぱり欲しいと思ってしまいます・・・
いろいろゴタゴタもありましたが、次がとうとうW杯本番です。
良い試合してくれるように日本代表を応援します!
ではでは〜
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