ど〜もtoniemonです☆
W杯開催まであと1週間を切りました!
かなり楽しみです。
6/9に行われた強化試合、日本対スイスについての感想などを話したいと思います。
スイス戦のスタメンは
スイス戦は、ガーナ戦と違い、システムを4−2−3−1にしてきました。
やり慣れているシステムに戻したということでしょうか。
で、スタメンですが、
となりました。
トップ下に本田を置くスタイルです。
スイス戦の内容は
一言で言うと、『酷い・・・』。
せっかく早寝して、2時前に起きて見たのに・・・
W杯に何も期待ができるような内容で無い・・・
という感想しかないです。
格上相手なので、結果負けてしまうのは仕方ないとは思うのですが、どんなサッカーを目指して、強豪国に立ち向かおうとしてるのかという形が見えてこない。
守備面でいうと、またGKとDFの連携が悪く、失点しそうになるし、1対1で簡単に負けてサイドを突破されて失点するし。
攻撃面では、迫力がない。
自分たちのボールになった時に相手ゴールに向かうスピードが遅すぎる。
だから、相手はしっかりとブロックを作ってしまい、ボールをうまく運べなくなって、崩せない。
だからペナルティエリアでシュートもできず、その外からのシュートで終わってしまうことも多い。
遅すぎるけど、改革しないと何もないまま予選敗退するのでは
試合後の西野監督のコメントには、少し呆れてしまいました。
「チームとして危機感は全く感じていません。」
『えっ・・・!?
どういうこと!?
この内容で?』
またハーフタイム中の田嶋会長は
「西野監督がやりたいサッカーが見えてきた」
とコメント。
『自分には何も見えてこなかったけど・・・!?
まだハリル前監督がやりたいサッカーを明言していたから、そっちの方がわかりやすかったけど・・・。
西野監督のしたいサッカーをちゃんと教えて!』
と、こんなネガティブな感じでしか今は受け止めれていないです。
本当にハリル前監督を代えて、勝つ確率が上がったのだろうかと思います。
ただ長友は、
「僕も含めてもっと走れないかなと。ガムシャラにプレッシャーをかけて、はがされても2度追いして、スプリントして…。走れてるのかって言われたら、走ってないんじゃないかって」
とコメント。
最近の日本代表を見てて、確かにがむしゃらさが無くなっているような感じがします。
技術的に勝てないのであれば、がむしゃらに、走りまくって運動量だけでも勝たないと、絶対に強豪国には勝てないです。
そして、綺麗なパスサッカーを目指して何もできず負けるより、一人ひとりががむしゃらに戦ってくれて負けた方が、見ている方も応援したくなります。
W杯前最後の強化試合が12日のパラグアイ戦残っていますが、大きな改革をした方が良いと思います。
勝つ確率を上げるためには、もうそれしかないでしょう。
自分が監督であるならば、次のパラグアイ戦は下のスタメンでいきます。
システムは5−4−1です。
守備を固めて、カウンターサッカーを目指します。
点があまり取れそうにないなら、失点をまずしないという考えが前提です。
失点しなければ、勝点1以上は取れるので。
次のパラグアイ戦、なんとか希望を持てる戦いをしないと、本当に多くのサポーターがW杯の戦いに見向きもしてくれないような気がします。
頑張れ日本代表!
ではでは〜
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