ど〜もtoniemonです☆
本日、16時から西野監督が会見を行い、6月から開催されるW杯ロシア大会のサッカー日本代表メンバー23名を発表しました。
気になる23名のメンバーは
GK
川島永嗣(メス/フランス)
東口順昭(ガンバ大阪)
中村航輔(柏レイソル)
DF
長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
槙野智章(浦和レッズ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(鹿島アントラーズ)
遠藤航(浦和レッズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
MF
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
本田圭佑(パチューカ/メキシコ)
乾貴士(エイバル/スペイン)
香川真司(ボルシア・ドルトムント/ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪)
原口元気(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)
宇佐美貴史(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)
柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
大島僚太(川崎フロンターレ)
FW
岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)
大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)
武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)
選出されたメンバーを見ての感想
今回の発表で6月のW杯の日本代表メンバーは確定しました。
みなさんはこのメンバー表を見て、どのような感想を持つでしょうか?
ネットの掲示板などを覗いてみると、今回のメンバー選考にはネガティブな意見が多いのが目立ちます。
自分の感想としてはやはり中島をメンバーに入れて欲しかったという思いが強いです。
もしガーナ戦のように3−4−2−1のシステムを採用するのであれば、シャドーとして、中島はすごく合っていると思います。
ドリブルで一人抜いて、ミドルシュートっていうことができる貴重な選手なので。
ただ決まったことは決まったことなので、これからも日本代表を応援していきます!
昨日(5/30)のガーナ戦の感想
メンバー発表前最後の試合となったガーナ戦の感想ですが、守備の弱さがかなり気になりました。
失点としては、FKとPKという形ですが、その直前のファールを取られるまでが良くないです。
縦に大きく入れられて、1失点目は競り合いでFKを取られ、2失点目のPKは裏を取られています。
グループリーグで対戦する対戦国のFWにはガーナの選手以上の選手がいます。
いかにして、対応すべきかを早急に考えないといけないでしょう。
toniemon監督が選ぶスタメン
今回選出された23名から自分がスタメンを選ぶならこうします。
ガーナ戦の開始時のシステムである3−4−2−1を採用しました。
ワントップには、ボールキープのできる大迫を入れて、シャドーに香川と武藤を入れました。
武藤はシュートの意識も高いし、裏への動き出しも良いので、大迫との相性は良いのではないかと思っています。
香川は武藤と並ぶよりも、少し下がったところからゲームを組み立てたりした方が良いように思います。
ガーナ戦のように酒井への大きな展開ができるパスも効果的です。
ボランチは大島と柴崎を入れました。
ボランチの短い横パスをカットされるほどピンチになることはないので、ボランチから長いパスを期待できそうな選手を入れました。
サイドですが、長友と原口にしています。
運動量と突破力で選んでいます。
3枚のディフェンスはガーナ戦と同じ3人にしました。
課題はありましたが、あと2試合の強化試合を含めて修正できれば、という期待もしています。
GKは中村を入れました。
反射スピードは3人のゴールキーパーの中でも一番だと思っています。
次のスイス戦は何か期待させてくれる戦いをして欲しいと思います。
ではでは〜
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