ど〜もtoniemonです☆
本日、5/18に発表されたガーナ戦メンバーからW杯のメンバーについて推測していきたいと思います。
ガーナ戦のメンバーは
今回選出されたメンバーは合計27名です。
GK
川島永嗣(メス/フランス)
東口順昭(ガンバ大阪)
中村航輔(柏レイソル)
DF
長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
槙野智章(浦和レッズ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
昌子源(鹿島アントラーズ)
遠藤航(浦和レッズ)
植田直通(鹿島アントラーズ)
MF
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
青山敏弘(サンフレッチェ広島)
本田圭佑(パチューカ/メキシコ)
乾貴士(エイバル/スペイン)
香川真司(ボルシア・ドルトムント/ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪)
原口元気(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)
宇佐美貴史(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)
柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)
大島僚太(川崎フロンターレ)
三竿健斗(鹿島アントラーズ)
井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ/スペイン)
FW
岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)
大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)
武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)
浅野拓磨(シュツットガルト/ドイツ)
注目ポイント
中島がメンバーから外れる
多くのサポーターがなんで?と思ったり、ガーナ戦見たかったのに、と思ったことでしょう。
西野監督は会見で、中島を選出しなかった理由について、
「ポリバレントでなかった」
と言明しています。
まずポリバレントというのは、複数のポジションをできるユーティリティ性のある選手のことみたいです。
今回の会見で初めて知りました。
しか〜し、この理由には正直、「?」です。
中島をいろんなポジションを試してダメだったという結論になったのか、ということです。
ポルトガルで活躍し始めた後の代表の試合では、複数のポジションを試してはなかったと思います。
逆に、ポルトガルで一つのポジションを勝ち得て、レギュラーになり、しっかりと結果を残す選手の方が重要な気もします。
あと、中島は左サイドだけでなく、トップ下でも十分活躍できる要素はあると思います。
ただ、このあたりの選手層は厚いのは確かです。
おそらく今回比較になった選手は、乾と原口でしょう。
監督にとっては、かなり難しい判断の上、中島を外したのかと思います。
でも中島ってジョーカーとしては適任だと思うのですが・・・
いわゆるビッグ3が復帰
あまりこのビッグ3という表現が好きではないですが、本田、岡崎、香川が復帰しました。
西野監督のコメントを見る限りは、この3人についてはかなりの信頼を置いているみたいで、岡崎、香川についてはけがの状態が問題なければ、3人がW杯のメンバーに入ることは間違いないでしょう。
ネットの反応
今回の選考について、残念ながらあまりポジティブな意見が見当たらないです。
「クラブチームで試合に出ていない選手を選出するのはどうなのか」
という意見がかなり多い気がします。
今回、メンバー外になった中島はクラブチームで活躍していましたが、選出されたメンバーの中にはクラブチームであまり試合に出ていない選手も確かにいます。
この意見には賛同します。
そもそも試合に出ていなかったら、その選手が良いという判断できないと思うのですが。
やはりある程度試合に出ている選手を選出しないと、他の選手も納得しないような気がします。
今回も少しネガティブな記事になってしまいました。
でも日本代表が活躍して欲しいからこそ、思うところもあるので。
ぜひガーナ戦は景気良く勝って、W杯に向けて弾みをつけて欲しいです。
ではでは〜
コメント