ど〜もtoniemonです☆
10月16日に行われたキリンチャレンジカップ:ウルグアイ戦で日本代表は4−3で勝利しました。
更に今後の日本代表の活躍の期待を大きくしてくれたこの試合を振り返って見たいと思います。
ウルグアイ戦のスタメンは?
前の試合、パナマ戦とは大きくスタメンを入れ替えてきました。
このスタメンが森保監督が現状ベストな布陣であると考えていると思います。
試合内容は?
ワクワクさせてくれる攻撃陣
現在、ランキング5位のウルグアイ相手ともあり、個人的には少し押し込まれる時間が長くなるのかなという予想をしていましたが、その予想を見事に良い意味で外してくれました。
攻撃については、大迫、南野、中島、堂安の4人が良い連携でウルグアイ守備陣を崩していきました。
これまでの日本代表に多かった、『プレッシャーがきついと簡単にバックパスを選択』ですが、この4人は『前を向く』ことを第1の選択としている意識が強く、ガンガン勝負を仕掛けていきました。
そしてその勝負に勝つことも多いので、チャンスが更に広がっていくという良い流れです。
堂安も身体は大きい方ではないですが、相手との競合いも負けない強さが何度も見られて良かったです。
攻撃の形ができていたことは良かったですが、それともう一つ良かったのが、攻守の切り替えの速さだと思います。
ボールを取られても、すぐに守備に切り替え、相手陣内でボールを取れていたことが、攻撃のリズムを更に良くしていました。
守備には課題を見せてしまった
ただ3失点ということはやはり課題ですね。
特にセットプレーはもっと対策が必要な気がします。
ウルグアイ戦の日本代表は、平均身長が少し低いので、身長の大きな相手選手が多いチームとどのように守備をしていくのかが大きな課題になると思います。
2失点目は、単なる日本側のミスなので、気をつけるしかないのかなぁ〜。
かなりもったいない失点ですが、アジアカップ中でなかったので、まぁ良かったとして、しっかりと対策はして欲しいですね。
3失点目については、三浦が少しボールの方に寄り過ぎて、マークを外してしまったのが良くなかったかなと思います。
このあたりの守備の仕方などもアジアカップまでに修正できれば問題ないと思います。
今後も期待できる勝利!世代交代は順調!
W杯で戦った日本代表が良い感じだったので、世代交代はもしかしたら難しいのかなと思っていましたが、そんな不安はこのウルグアイ戦で完全に消えました。
新生日本代表はこれまでになく、アグレッシブなサッカーを見せてくれて、見ているこっちも楽しいサッカーをしてくれています。
このまま更にレベルを高めて、世界の強豪にも勝って欲しいと思います。
まぁまずはアジアカップ優勝ですね!
今後の日本代表のスケジュール
11月16日(金) ベネズエラ戦
11月20日(火) キルギス戦
年内は残り2試合になりました。
ではでは〜
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