ど〜もtoniemonです☆
グループリーグ突破のかかった第3戦、ポーランド戦について書いていきます。
ポーランド戦のスタメンは
ポーランド戦はこれまでのスタメンを6人代えて、システムも4−4−2にするという、大きな変更をしました。
試合内容は
前半、チャンスは何度かあったものの、ゴールが奪えず同点のまま後半へ。
後半、先制したのはポーランド。
またしてもFKを合わせられて、失点。
マークが完全に外れてました。
せめて競り合うくらいはしないと、世界レベルでは簡単に決められてしまいますね。
失点後は乾を入れて、攻撃を強化するも、残り15分ごろにペースダウン。
武藤に代えて長谷部を入れたところで、まさかのボール回し。
負けているのにボール回し。
実は同時刻行われていた、セネガル対コロンビアでコロンビアが先制し、このままいけば日本はグループリーグの突破が決まるという状況でした。
西野監督のこの決断には賛否両論出ましたが、toniemonはどちらかと言えば賛成です。
この試合、ポーランドの攻撃で怖いのは、カウンターとセットプレイだけでした。
ただその2つはかなり脅威でした。
カウンターで運良くレヴァンドフスキが外してくれた場面もありました。
点を取りに行って、カウンターやFK、CKを相手に与えるよりかは、このままボールを保持して、0−1で負けた方が良いと判断したのです。
なんせイエローカードの枚数差で2位になっている状況だったので、イエローカードももらいたくないという感じでした。
まぁせっかく見に来たサポーターからすれば、当然ブーイングですよね。
ただグループリーグを突破したいと思いがあり、その上で苦しい決断だったので、これはこれで作戦として考えるほかないと思います。
本当は、勝っているか同点の状況で時間稼ぎができれば、こんなに批難されることはなかったと思いますが。
まぁでもセネガルが同点に追いつかなくて、本当に良かったです。
次は強敵ベルギーですが、なんとか良い試合をして勝ってほしいです!
ではでは〜
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