ど〜もtoniemonです☆
2019年10月10日と15日に行われるカタールW杯アジア2次予選の日本代表のメンバーが発表されました。
10月10日はホームでモンゴル代表と、15日はアウェイでタジキスタン代表と対戦します。
気になるメンバーは?
GK
川島永嗣(ストラスブール/フランス)
権田修一(ポルティモネンセ/ポルトガル)
シュミット・ダニエル(シント・トロイデン/ベルギー)
DF
長友佑都(ガラタサライ/トルコ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
植田直通(サークル・ブルージュ/ベルギー)
安西幸輝(ポルティモネンセ/ポルトガル)
畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
MF
原口元気(ハノーファー/ドイツ)
柴崎岳(デポルティーボ/スペイン)
遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)
伊東純也(ヘンク/ベルギー)
橋本拳人(FC東京)
中島翔哉(ポルト/ポルトガル)
南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
板倉滉(フローニンゲン/オランダ)
堂安律(PSV/オランダ)
久保建英(マジョルカ/スペイン)
FW
永井謙佑(FC東京)
浅野拓磨(パルチザン・ベオグラード/セルビア)
鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
前回のメンバーから大きな変更はなし。
前回のミャンマー代表戦からさほど変わらないメンバー選出となりました。
怪我をしている大迫がいないことで、FWのメンバー選出に少し違いが出たぐらいですね。
いわゆる「大迫の代わり探し」問題
大迫が日本代表の不動のレギュラーとして活躍するにつれて、大迫が怪我をした時、誰が大迫の代わりになれるのか?ということが日本代表の問題と話に出てくるようになりました。
あれだけ前線でボールキープ、ポストプレーができる選手は日本人の中にはなかなかいないと思います。
そこで個人的には、大迫がいない時は、別の戦い方ができるオプションを持っておくことが必要だと思います。
大迫に似た選手を持ってきて、そのまま当てはめるのでなく、違う戦い方をするということ。
そのためには、フォーメーションも場合によっては変えた方が良いかもしれません。
今回、永井と浅野という二人のスピードスターを選出しました。
この辺り、戦術を変えて試そうとしているのかもしれません。
いろんなオプションも試して、熟成させながら予選を戦って、成長して欲しいですね。
2019年の日本代表の日程(W杯2次予選)
10月10日(木) モンゴル
10月15日(火) タジキスタン
11月14日(木) キルギス
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